広報北中城6月

e-book|めんそーれ沖縄 外国人観光客接遇マニュアル page 5/16

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外国のお客様の、満足につながるヒントがきっと見つかる!業種別の接遇場面、外国人観光客へのインタビュー等の動画を使って、具体的な接し方やリスニング、発音の学習に役立ててみてください。

北谷・嘉手納・北中城ファミリーサポートセンター「第9回子育てサポーター養成研修会」開催について~笑顔で広げよう☆子育て応援隊!!~ファミリーサポートセンターは、『子育ての援助をしてほしい方』と『援助を行いたい方』が会員となって行う地域の相互援助活動(有償ボランティア)です。主な活動として、お子さんの送迎や一時預かり等がありますが、援助活動を行うには子どもに関する研修を受けて頂く必要があります。子どもが好きで、心身ともに健康な方ならどなたでも大歓迎ですので、この機会に是非お問い合わせ、お申し込み下さい!日時:7月8日(月)、9日(火)、22日(月)、23日(火)の4日間9時半~16時半予定※プログラムによって変更有り(昼食時間50分~60分)場所:北谷町保健相談センター(2階運動指導室)講義内容:保育の心、子どもの遊び、子どもの健康と安全、小児看護など対象:3町村内(北谷・嘉手納・北中城)在住で講座の全日程に参加でき、終了後、会員として活動可能な方受講料・テキスト代:無料定員:30人(定員に達し次第締め切り)※託児あり(要予約)【問い合わせ・申し込み先】北谷・嘉手納・北中城ファミリーサポートセンター(ファミサポゆくる) ?989-9763?九三五―三七七三北中城村教育委員会生涯学習課【問い合わせ】様※「々村な史トだピよッりク」をは紹、次介号しかていら「き文ま化す振。興だより」として(吉浜忍)軍施設での労務に派遣した。労務者は八百人)、収容所の建設・ダムの建設、それに米た。米軍は可働者の人数をチェックし(例えば五月六日の人が炊事・看護・死者の埋葬のため米軍病院に派遣され軍作業は早くも四月八日から始まった。この日、五十ぐ」と記しているようにシラミまみれの住民の姿があった。までかけてもらいたいばかりに腰のあたりまで衣服を脱の掻きっぷりと飛び跳ねるシラミ。人々はDDTを隅々に「戦闘日誌」に、「これまで人生で見たこともないような体かれた。二十日にも千八百十五人の住民が運び込まれた。者、手足を失った人、栄養失調者、病人などの住民が運ばっ六た月。三日には南部戦線から百九十九人の身体障がい燐り撃ん弾だたんがれ投拘こう留り下ゅうさされれ、た一。軒五は月燃四え日たにがは幸日い本に軍けのが飛人行は機出かならか黄おうていた日本兵が射殺され、十九日には日本軍の狙撃兵がつかり捕虜収容所に送られた。十五日には住民の服を着ことになった。四月七日には尋じん問もんで日本兵二十三人が見こった。頭の上を砲弾が飛んだため、全員が塹ざん壕ごうで過ごす沖縄戦の真っ只中であることを意識させる出来事も起合が行われ、同時に野球場の整備も開始された。の遊び場もつくられた。六月になると、ソフトボールの試収容所に明るいニュースが流れた。二十九日には子ども四月二十六日に収容所で初めての赤ちゃんが誕生し、が診療を受けていた。る。診療所も開設され、一日百五十人から四百人の患者には便所用ドラム缶探しの人員が二倍に増やされてい生に関する規則を書いた看板が設置された。五月十二日十四日には衛生に関する講習が行われ、十七日には衛設置、収容所内の清掃などのチェックなどであった。2013.5.275