〜痛みを分かち、みんなで創る新生北中城村〜「新行財政改革実施中」
「平成22年村民新年会」が1月7日、村立中央公民館で開催され、会場に訪れた村民のみなさんは今年も良い年になることを願い共に語らいながら交流を楽しみました。舞台では村職員による「かぎやで風」や夢海渡太鼓による余興が披露され、会場に訪れたみなさんを楽しませました。
新垣邦男村長は「一緒に考え、一緒に働き、一緒に汗を流すことでみなさんと共に『協働のまちづくり』進めていきたい。幸せ指数日本一の村を目指して共に頑張りましょう」と新年のあいさつを述べました。
![]() 幕開けのかぎやで風が華を添える |
![]() 熱気溢れる夢海渡太鼓 |
![]() 新年の喜びを語る新垣村長 |
1月6日、中城北中城消防本部で出初め式が行われました。式典では管理者の浜田京介中城村長が訓辞を述べ「災害現場の最前線に就く職責の重要性を再認識し、地域住民の負託に応えられるよう日々精進に励んで欲しい」と職員・団員を激励。職員・団員の表彰なども行われました。
式典後のアトラクションでは屋宜原保育所の園児による空手や琉球舞踊、団員による「住宅用火災警報器」をPRする劇が披露され来場した方々を楽しませていました。その後の展示訓練では建物火災想定訓練が行われ、日頃の訓練を活かし連携のとれた活動をする職員に、参観者は興味深そうに見入っていました。
![]() 職員・団員の特別点検 |
![]() 初めて行う放水体験に感動 |
![]() 訓練では現場さながらの緊迫感 |