石平自治会が村民提案制度の予算を活用した、名護市字勝山区のシークァーサーによるまちづくりの視察研修を行いました。35人が参加し、宮城良勝区長の講話や勝山シークァーサー加工場の状況、自らの手でまちづくりを展開し地域住民が一体となって活性化に努めている勝山区のパワーに感銘を受けました。石平自治会の普天間川をキーワードとしたまちづくりのヒントを得る 事ができた研修でした。
●茶の間通信員 新垣栄子
毎年旧暦の6月14日に行われる自治会主催の熱田綱引きが公民館前で行われ、子ども会などが参加しました。初めに産川、島根殿、東リュウを参拝した後、前ダカリと後ダカリに分かれて勝負!!
1回目は粘り合いの末に前ダカリが勝利、2回目は根性を出した後ダカリが勝ちました!今年の綱引きは仲良く引き分
けとなりました。
●茶の間通信員 東恩納恵子
美崎NEW公園で地域の親睦も兼ねたサマーキャンプが行われました。昼はドッジボールやキックベースボールなどを楽しみ、夜は子ども達が夕食にカレーを作ったり、各家庭が持参した自慢の一品料理を味わったりしました。日帰りの家族、宿泊した家族のどちらも満喫したようで、これをきっかけに地域の輪が広がることを願っています。
●茶の間通信員 安里千春
夏の甲子園出場を懸けた県予選大会準優勝の中部商業高校野球部選手として活躍した稲嶺幸貴君(渡口・3年)のインタビューをしてきました。
学校でみっちり練習をするので、家では体を休める事に徹していたという幸貴君。野球が大好きで、心から楽しんでいるのが感じ取れました。幸貴君の活躍は後輩にとっても励みとなる、まさに渡口のHERO!将来の夢は、「少年野球チームの指導者」だそうです。スポーツマンらしい爽やかな笑顔が印象的な幸貴君でした!
●茶の間通信員 玉城小百合
【材料】 ハンダマ………300g くず粉……………150g タピオカ粉…………150g 白糖…………300g 水…………6カップ 酢………大さじ3 きな粉……適量 ※酢の代わりにシークヮーサーでも良い。 |
【作り方】 @鍋にハンダマと水を入れて火にかける。 A沸騰したら葉を取り出し、煮汁が冷めてから酢を加える。 B鍋にくず粉、タピオカ粉、白糖、煮汁(A)を入れて火にかけ、20〜30分程しゃもじで練り混ぜる。透明のツヤと粘りがでてきたら火を止める。 Cパットにきな粉をしき、Bを流し入れる。 D30分程冷まして一口大に切る。 |
料理に関するお問い合せは 北中城村農漁村生活研究会(比嘉 932-6839)へお気軽にどうぞ!