寒い!!この日の最高気温は15度。自治会主催の第26回新春ソフトボール大会が北中城高校グラウンドで行われました。ファミリーやOB、お父さんチームなど13チームが参加。笑いあり好プレーあり、年齢・性別を越えて親睦、交流を深めました。決勝戦では昨年優勝の「9(ナイン)」と4連覇を逃した「雑村頭（ざっそんず）」の対決。熱戦の結果、「雑村頭」が昨年の雪辱を果たし優勝しました。

●茶の間通信員　東恩納恵子

　快晴の空の下、老若男女、たくさんの区民が参加してあるけあるけ大会が開催されました。和気あいあいとユンタクしながらの楽しいひととき。休憩場所をお願いした“ぬちゆるやー”の家では、後藤氏の説明（環境・木造の家への思い）等、目からウロコの話しが聞けて大満足でした。2時間程のウォーキングでしたが、たくさんの元気をもらったような気がしました。

●茶の間通信員　安里京子

　渡口公民館で「第3回渡口ふれあい学級ムーチー作り」が行われました。総勢29人みんな力一杯こねていました。数が多いのでシンメーナービと蒸し器もフル活動。出来たての黒糖ムーチーを頬張り開口一番「おっいし〜！」子ども達の元気な声が聞かれました。手作りムーチーと体験話をお土産に皆さん満足顔。大人も子どもも良い体験、良いふれあいになったことでしょう。　　　

●茶の間通信員　玉城小百合

　島袋自治会では公民館ホールで恒例の新年会を開催しました。最近、特に壮年層の参加者が増えつつあり、年々盛り上がってきています。自治会長は挨拶の中で「島袋の活性化は村の活性化に繋がる。村の30％近くを占める住民が協力すれば、大きなパワーになります。一致団結して頑張っていきましょう」と呼びかけました。
　その後、老人クラブやボランティアの踊り等が披露され、最後の「お楽しみビンゴゲーム」では、舞台に並べられた商品を目当てに、みんな真剣そのものでした。

●茶の間通信員　山内則子

　子ども達が安全で安心して登下校できるようにと、ちち親の会（比嘉一郎会長）が県道146号若松橋近くのブーゲンビレアや雑草の伐採作業を行いました。歩道まで伸びきったブーゲンビレアはきれいに剪定され見通しも良くなり、気持ち良く歩けるようになりました。今回たくさんのお父さん方が作業に協力してくれて「地域の安全は自分達の手で」まさにその光景がしっかりと伝わりました。一生懸命の姿、とても頼もしく感じました。

●茶の間通信員　金城弘子

　平成20年がスタートしました。今年最初の話題は昨年実施された区民視察研修です。ヤンバルの自然の中、パークゴルフを楽しみ、読谷村の青い海では海水から塩が出来る過程を見学しました。この素敵な笑顔の写真は金剛石林山の崖を登る前に撮ったものです…なるほど。
　瑞慶覧で育った人、嫁いできた人、離れても協力を惜しまない人、普段ではなかなかできそうもないお酒を交わしながらの情報や意見交換は良いも悪いもひっくるめて互いの連帯感を作り、さらに自治会への愛着を深めた思いがしました。
　十二支の子年である2008年。「チュら心」で「チューウガナビラ」

●茶の間通信員　前田郷美