夏休み恒例、子ども会「プール水泳」「宿泊研修」が行われました。沖縄県総合運動公園レクレーションプールで水泳を満喫し、そのあと屋宜原公園で宿泊研修。スイカ割りや花火、そして今年は野外シアターを体験しました。楽しく暑い二日間でした。真っ黒に日焼けした子ども達の夏休みがスタート！

●茶の間通信員 上里以智子

　熱田自治会主催「写生大会」が熱田公民館で行われ、子供会等40人が参加。ベニヤ板と洗濯バサミで作った画板を持ってお気に入りの場所を見つけ、みんな夢中になって写生を楽しみました。午後は表彰式と冷たいかき氷もあって、子ども達にとっては楽しみながら宿題もバッチリのちょっとラッキーな一日になりました。

●茶の間通信員　東恩納恵子

　島袋自治会学習室で平成19年度の地域学級が始まりました。第1回目は健康講座で講師は役場健康保険課の職員。まずは内臓脂肪チェックベルトでおへそ周りを図ることから自分で予防できる生活習慣病の話へ。村の医療費の現状も説明してもらい、最後は食事指導で終了。参加者全員最後まで熱心に耳を傾けていました。毎年健診を受け、早めに気付いて自分で健康をつくっていきましょう。 　

●茶の間通信員　山内則子

　大城夜警団は「地域の防犯は地域の手で」をスローガンに毎週、夜間パトロールを行っています。7月3日には宜野湾署より新しい防犯グッズの贈呈がありました。新たな気持ちで防犯に努めます。

●茶の間通信員小藪康子

　仲順青年会の若者たちが、連日遅くまでエイサー練習に励んでいます。風にのって聞こえてくる軽快な太鼓の音、夏の風物詩ですね！さて、この仲順の青年会、今年から高校生も本格的に加わり、練習も6月からスタートしています。さあ今年の仲順青年エイサーは、ますます賑やかになりますよ！！

●茶の間通信員 玉城若子

　7月21日より夏休みがスタートしました。美崎地区では海岸で毎朝ラジオ体操をしています。潮風に吹かれながらの体操は心地よいものです。皆出席めざして頑張るぞー！

●茶の間通信員 安里千春

　旧6月25日は6月カシチー。安谷屋自治会では朝から役員の方が拝願所廻りを行い、夕方6時から屋号仲（ナーカ）で自治会の発展と健康・豊作を祈願しました。庭（ナー）では大人による御神綱（うかみぢな）・御願綱（うぐゎんぢな）の儀式が行われた後、通りで東（アガリ）・西（イリ）に分かれてわらび綱が行われました。ドラの音に泣き出す子や「手が痛くなる程引っ張った」と元気いっぱいの子も見られました。
※昔の安谷屋は後原（クシバル）近くに集落があったそうですが仲（ナーカ）の祖先が現在の土地を開墾し栄えるようになったそうです。そこで住民が恩返しの意味で仲（ナーカ）で毎年綱引きをするようになったとのことです。

●茶の間通信員　金城弘子

　　石平家人衆会では7月の河川愛護月間にちなんで普天間川沿いの清掃を行い、中部土木事務所・村役場職員、石平住民総勢70人が参加しました。地域が一体となって癒しの場を作り始めて3年目、今では周辺の人々の散歩コースになっています。川沿いの桜の木、生垣、草花…石平には心和む風景があります。

●茶の間通信員　新垣栄子