散策日記 車輌が行き交う道路から一歩足を踏み入れると島袋区の閑静な住宅街が広がる。その住宅街で一際目を引く老木が西仲松の大アカギ。 推定樹齢２６８年の老木は、左右に大きく枝葉を伸ばし、道行く人々へ木陰を提供してくれる。淡い陽の光が降り注ぐ西仲松の大アカギは風格漂う名木である。
ビックタイムリゾート伊計島で自治会役員宿泊研修会を実施しました。顧問の與儀助敏さん・與儀助英さんより地域づくりのアドバイスもあり、今年度の実施事業や勉強会等の総括を行い今後の方向等を検討。二日目はうるま市・金武町の湧水巡りをしました。改修検討中の瑞慶覧ソージガーの参考になればと考えます。金武観音寺鍾乳洞の酒蔵を見て思わず唾を飲み込み「瑞慶覧のガマにもできないかな」とつぶやく声が聞こえたような気が！
団地教室で以前に植えたじゃがいもの収穫を行いました。土を掘り返すと、どんどん出てくるじゃがいもに子ども達は大喜び！ねこの額程の小さな畑から、一輪車いっぱいのじゃがいもが穫れ、なかなかの豊作!!2･3個ずつお土産に持って帰り、残りは3月の閉校式の時にカレーに入れて食べる予定です。今から楽しみー。
島袋中央公園では今、イチハツ、コエビソウなど10種類以上の花が咲いています。花の手入れをしているのは園芸グループのみなさん。健康づくりを目的としてスタートしたこの活動は開始から3年になるそうです。
心地よい日和の午後、公民館で「新春の集い」が開催されました。古典愛好家の皆さんによる幕開けで始まり、寿会のパワーあふれる歌や踊り、ギター演奏、婦人会の「太極拳」の舞いと、余興も盛り沢山で大盛況でした。
春の日和の3月3日、老人会では今年85歳を迎えた会員を祝し、ゲートボール大会を開催しました。お祝いには多くの会員が参加し、健康で迎えられた喜びを仲間と共に祝し、楽しく過ごした一日となりました。
瑞昌会主催の初のゲートボール大会が会員の親睦と健康づくりを目的にレクレーションドームで行われました。瑞慶覧ゆかりの老若男女7チーム50人余が参加し、和気あいあいとプレーを楽しみました。
団地仲良し会で本部町八重岳に桜を見に行きました。まつり最終日前日とあって、山原はどこもかしこも大渋滞！やっと着いた皆さんを桜が満開で迎えてくれました。ちょうど見頃の桜は、「すばらしい」の一言でした。
雑草、不法投棄、時にはハブの出現と荒れ放題となっていた屋敷が見違えるほどきれいになりました。集落内へのメイン通りでよく目に付く場所柄、気持ち良く通れるようにと2年前にちち親の会・青年会・女性集いの会によって花壇が作られました。ブーゲンビレア、メイフラワーと色とりどりの花が咲き、足を止めたくなります。名称も「たちみち庭」と名付けました。また、5年前にもゴミ捨て場を「ハッピーガーデン」と名付け、周辺の人達に喜ばれています。日頃の手入れは女性集いの会の皆さん。感謝、感謝です。
美崎地区では念願の防犯灯が点灯しました。空き地や建設中の場所が多い美崎地区に30基の防犯灯が設置され、夜道を明るく照らしています。住みよい街づくり、安心して暮らせるように大切にしていきましょう。