平成１８年度定期総会が公民館ホールで開かれ、「熱田音頭」の作詞者、大城永信氏へ感謝状が贈呈されました。この詞を読んだ時、当時を思い出して「涙が出た」「鳥肌が立った」などの声があったそうです。

熱田自治会主催の「子ども写生大会」が公民館周辺で行われました。子ども会、父母約４０名が参加。友達同士楽しそうに描く子、一人で集中して描く子など、途中お弁当を食べながら楽しみました。展示・表彰式も行われ、夏休みの思い出の一つになりました。

子供たちは夏休み、仲順の子供たちは毎朝仲順公園でのラジオ体操から１日がスタートします。地域の方、お父さん、お母さんの参加もたくさんあり、賑やかです。眠い目をこすりながら来る子たちも、体操の後は元気いっぱい！！
さあ、今日は何をして遊ぼうか？

強烈な夏の太陽の下、午前中はプールで水泳を、午後から屋宜原公園へ移動してバーベキュー、すいか割り、ビンゴゲームなどを行いました。広場には子ども達の元気な声がこだまし、夏休みを満喫した一日となりました。

喜舎場御殿の会で、北部観光へ出かけました。古宇利島をドライブし、海の見えるレストランでバイキング。一番楽しみにしているぶどう園へ到着すると、どの顔も童心にかえって　｢あのぶどうがおいしそうさぁ〜｣とカゴいっぱいのぶどうにうれしそう。たくさんのお土産をかかえて家路につきました。

お茶の会で本島南部へのピクニック。初めて乗るモノレールや広く都会的な空港などが印象に残りました。ちょっと疲れましたが感動を味わうことの出来た楽しい一日でした。

美崎子供育成会結成記念の夏祭りが行われました。アリス幼稚園の子供達約３０名が元気いっぱいのエイサーで華やかさを添え、その他ダンスや○×ゲーム、ネイルアートの無料体験などがありました。お母さん達手作りのカレーライスやかき氷などを振る舞い、賑やかな祭りは出発にふさわしい催し物となりました。初代会長は玉城隆司さんです。

彩風の杜デイサービス利用者２０名が中城北中城消防本部の施設見学を行いました。消防のお仕事や救急車、ポンプ車などの説明を受け、「危険です！絶対に近づかないように」と蛇の実物を見せてもらいました。初めて蛇を見たみなさんは興奮し通しでした。

夕刻、集会所前の広場に多くの団地住民が集い、６月いっぱいで自治会長の職を終えた“長山ますみさんのお疲れ様会”を行いました。長山さんの「ここで生まれた多くの子ども達が大人になったときに誇れる北中城団地になってほしい」との言葉に、自治会を思う気持ちの深さを感じました。
　長山さん、７年間に渡る自治会長としての大役、本当にお疲れ様でした。

子ども達の放課後の居場所作りとして毎週水曜日に行っている団地子ども教室。夏休みに入ってからは、ジュニアリーダーとして中学生も手伝ってくれて、その内容も盛りだくさん！！８月２日は、マフィン（ケーキ）作りを行いました。５０名近くの子ども達で賑わう集会所は、楽しい声と甘い香りでいっぱいでした。

子供会から老人クラブまで多くの区民が参加し、炎天下、ゴミ袋を片手に自治会内や国道330号・県道130号線沿いをきれいにしました。集めたゴミを分別すると空き缶、空きビン、ペットボトルの多さにびっくり。みなさんお疲れさまでした。”空き缶・空き缶などのポイ捨てはやめようネ”

瑞慶覧自治会では旧歴6月25日に恒例のカシチー御願を行いました。カシチーとは米の収穫祭、新米で炊いたご飯を仏壇にお供えする日。役員が普天間神宮などを御願し、最後に瑞慶覧の殿で区民が来年の豊作を祈願しました。婦人会手作りのてんぷら、トウフ、三枚肉をお供えし、ウサンデーしていただきながら楽しいゆんたく会となりました。