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 4月27日、沖縄市農民研修センターで中部農山漁村生活研究会の定期総会が開かれ、第32代の会長に北中城村農山漁村生活研究会の伊波恵美子さん(字島袋)が選ばれました。任期は1年です。
 同研究会は、8市町村に64グループあり、会員は372人。「若い人の加入が少ないので、会員を増やすことが当面の課題」と話しました。
 伊波さんは、「わが家の健康料理」にも他のメンバーと一緒に、身近な材料を使った健康でおいしい料理を提供しています。地域でも「ボランティア・草の根グループ」を率いる、いきいきと元気に活躍するリーダーです。

≪らっきょうチャンプルー≫1
材料(4人分)
らっきょう 400g ・豆腐 1/2丁・にら 半束
・サラダ油 大2 ・塩 小1 ・鰹節 ひとつかみ ・醤油 少々
作り方
①らっきょうは薄皮をむき水洗いして縦に千切りして、塩を少々ふり、しばらくおいて水気を切る。
②にらは2〜3cmの長さに切る
③豆腐は水気を切る
④熱したフライパンに油をしき、豆腐を大きめに切って炒める。豆腐がきつね色になるまで両面を焼いて塩で味を調える。
⑤④にらっきょうとにらを加えて炒め、らっきょうに火が通ったらかつお節を加え、醤油を少々入れ仕上げる。


≪らっきょうの天婦羅≫2
材料(4人分)
・らっきょう 200g ・小麦粉 150g?・卵 1個
・油 適宜 ・塩 少々 ・水 半カップ
作り方
①らっきょうは薄皮をむき、水洗いして塩を少々ふっておく。
②卵と水を合わせて小麦粉に塩を加えて、さっと混ぜる。
③油が熱くなったら②の中にらっきょうを入れて揚げる。

 

らっきょうは血液をサラサラにし、疲労回復に役立つ成分が含まれています。生のまま酢みそ和えにしたり、塩をかるくふって一夜漬けや、甘酢につけたりと、いろいろ美味しい食べ方があります。
 初夏にかけて泥つきのらっきょうが出回ります。シャキッとした歯ざわりや香りが楽しめます。
 どうぞお試しください。

≪らっきょうの酢みそ和え≫3
材料(4人分)
・らっきょう 200g
・酢みそ(・みそ100g・酢60cc・砂糖大3〜4)
作り方
・らっきょうは薄皮をむき水洗いしてうすく切る。食べる時に酢みそをかけてください。


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