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沖縄戦追体験平和学習荻道子供会が参加
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平和を守る北中城村民の会が、八月二十二日「沖縄戦追体験平和学習会」を実施。今回は、荻道子供会の親子四十三人が参加。佐喜真美術館や嘉数高台、糸数壕などをまわり学習を深めました。学習会は、平和ガイドの山野進さん(島袋)、山野喜久江さん(島袋)、比嘉實さん(喜舎場)の案内と細かい説明で進められました。中でも糸数壕の暗闇の体験は、戦争の悲惨さと平和の尊さをことさらに実感。この体験を今後の「平和を守り育てる行動」につなげていきたいものです。
多目的ホール建設促進期成会結成
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九月四日、村立中央公民館で、多目的ホール建設促進期成会の結成総会が開催されました。本格的な文化の拠点となる多目的ホール(芸術劇場)を建設し、村民の知見と感性を磨き、豊かな文化生活を営む原動力にしようと村内の有志五十人ほどが参加。総会では、役員の選出や村長、議長、教育長への陳情書の採択などを行いました。また、総会終了後は、具志川市民劇場元館長・又吉英仁氏による講演「劇場建設のあり方を考える」が行われました。
リハビリ友の会が定期総会
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九月十三日、 北中城村リハビリ友の会(喜納 スミ子会長)第十回定期総会が村社会福祉センターで開催されました。会員やボランティアなど関係者四十人余が参加。総会の次第にはリハビリ体操も組み入れられ和やかな総会になりました。また十周年にあたり会員から、喜納スミ子会長に「ありがとう 喜納会長十年間会員の為渾身込めての御活躍に心から深く感謝申し上げます。」と感謝状が贈られました。同時にリハビリ教室などの作品展示も行い、絵画、書道、陶芸、ちぎり絵など、日頃のリハビリ効果の発表の場になりました。
平和を守る北中城村民の会 米軍ヘリ墜落事故抗議集会に参加
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▲9月12日 3万人以上の大集会に   ▲8月21日 2千人以上が事故に抗議

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